借換交渉で物件売却を回避

【ご相談者様】

都内在住 高橋様ご夫妻、息子(仮名)

年齢:ご夫妻60代、息子30代376029

 

 

【ご相談時の状況】

1棟のビルを自宅兼賃貸不動産として所有しており、賃料収入から借入金を返済していました。

一時、空室ができて賃料収入が減少したため、返済が滞りました。

物件を査定したところ、物件を売却してもローン元本は返済後に債務が残ってしまうことがわかり、物件を売却しないで債務を返済する方法を探していました。

 

【債務の状況】

借入先:債権管理回収会社(延滞後に金融機関から債権譲渡)

借入残高:5,000万円

未払いの税金・管理費等金額:約100万円

 

【弁護士からのアドバイス&対応】

 まず、債権者である債権管理回収会社に、物件売却しても債務が残ることを説明し、365958一時的に、返済可能な金額に変更してもらうよう交渉しました。

 

最終的に、毎月の賃料の範囲内で長期にわたって返済できる金融機関に借り換えることができ、物件売却を免れることができました。

 

 

 

 

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金融取引の専門的知識のある弁護士が債権者と交渉します。

また借換え先の紹介など、当法人のネットワークを駆使しベストな解決方法を提案します。

 

【お客様の反応】

物件を売却することになると、自宅も収入も一度に失ってしまうため、売却せずに返済し続けることを希望していした。希望通りになって大変満足しています。

 

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